アプレッソに入社してました
本記事は、Appresso Advent Calendar の 7日目の記事です。
はじめまして。株式会社アプレッソ 開発部の野村です。
2017年8月にアプレッソに入社してました。
入社エントリをまだ書いていなかったので、この機会に書かせていただきます!
なにをやってきたか
新卒でソフトウェアベンダーに入社し、BtoBのWebサービス開発に携わっていました。 開発のほかにも、運用、サポート、営業支援と多岐にわたる業務を経験しました。 開発言語は Ruby on Rails で、それ以来 Ruby が好きです。
その後、教育系会社のエンジニアとして、受託案件のシステム・サービス開発に従事し、海外の開発ベンダーとのサービス開発などをしていました。
入社してやっていること
DataSpiderServista の開発チームに加わり、クライアントの開発や次バージョンに向けた開発をしています。
また、10月から初めた New Feature Showcase のとりまとめをしています。
New Feature Showcase とは、毎週「動くもの」を発表してドヤァ!とする場です。
もともとDataSpiderServistaチームはスクラムで開発していて、スプリントレビューで社内に新機能などをお披露目する機会がありました。
ですが、他チームの成果や、個々人で温めている機能改善案、ツールといった「動くもの」を披露する場は多くはありませんでした。
このような「動くもの」を共有して、技術の共有や製品の発展に役立てよう!というウィークリーイベントです。
アプレッソに入社して感じていること
入社前から先進的な取り組みをしている会社だと思っていましたが、入社後もそのイメージは変わらず、柔軟なところが多いです。
例えば、11月に溜池山王にオフィスが移転したのですが、以前よりも通勤ラッシュに悩む人が増えていました。そこで、出退社時間をずらしたシフト勤務の導入が発議され、すぐに実運用に向けて動き始めていました。 このようなフットワークの軽さは、Advent Calendar 5日目の元開発部長佐々木さんの記事にある「Growth Mindset」や「ムダの排除」といった考え方に起因していると感じました。
今後やっていきたいこと
アプレッソでは1年半前からスクラムを取り入れています。私自身は1社目でもスクラムを経験していて、その効果に可能性を感じていました。
スクラムによる開発を突き詰めて、アプレッソのスクラムを形作っていきたいと思っています。
また、「アプレッソ」を多くの人に知ってもらいたいなと思っています。
勉強会、Meetup、ボードゲーム会など企画できたら嬉しいです。